車庫証明入門

車庫証明を自分で取得する為の申請手続きに必要となる必要書類の一覧、書類の入手方法、車庫証明取得条件や取得にかかる費用について初心者向きに解説しております。

◆市営住宅で車庫証明を取得する際の注意点の解説(もくじ)

⇒市町村の独自の審査に通過する必要がある
⇒保管場所使用承諾証明書を管轄警察署へ提出
⇒滞納があると使用許諾証明証の交付が受けられないケースも

◆市町村の独自の審査に通過する必要がある

 市営住宅など市町村が運営している住宅の場合について確認していきましょう。

 このように市町村が運営している住宅の場合は、各地方自治体によって取り決めが異なるのでしっかりとした確認が必要です。

 管轄警察署で車庫証明を取得する際は、「保管場所使用承諾証明書」と呼ばれる書類が必要となります。

 賃貸契約の場合は、不動産物件のオーナーの承諾が必要となりますが、このケースの場合は市区町村の使用許可を受ける必要があります。

 尚、市町村によって異なりますが、保管場所使用承諾証明書の発行手数料は500円〜1000円程度が相場となっております。

◆保管場所使用承諾証明書を管轄警察署へ提出

 人気の高い市営住宅などの場合は、駐車場が満車状態であったり抽選で権利を取得するケースも多くあります。

 応募に合格した際は、市町村が定める審査の為の書類を提出。

 最終的に審査に合格した場合のみ「保管場所使用承諾証明書」が交付される仕組みとなっているのが通常のパターンです。

 晴れて保管場所使用承諾証明書が交付されれば、後は管轄エリアの警察署に必要書類を準備して申請を行えばOKです。

 申請後、警察署で標章の交付を受け、自分の車に標章を貼り付ければ車庫証明手続きは完了となります。

◆滞納があると使用許諾証明証の交付が受けられないケースも

 もし家賃の滞納などをおこしてしまった場合。

 滞納期間が長い場合は、ほぼ確実に保管場所使用承諾証明書の交付を受けることができなくなります。

 市町村にもよりますが、交付前に行われる審査段階で不可となってしまうケースはこのように家賃の滞納が原因となているパターンが多くあります。

 また市営住宅の場合であっても代理人を通して申請を行うことが可能です。

 自動車を購入したディーラーや販売店の担当者に依頼を行う場合は、委任状が必要となるケースもあります。

 この点に関しては、担当者から対象となる物件に対する必要書類を提示されると思います。

※滞納があると使用許諾証明証の交付が受けられないケースも多い